栄新テクノ株式会社

快適な環境をつくる 目に見える環境対策

確かな技術で快適な街と暮らしを創ります

弊社は1966年の創業以来、あらゆる建築物の電気・空調設備を中心に、常にお客様の立場に立ち、ご要望の実現にお応えするべく、品質の向上、建設コスト削減を重視し、多くの実績を築いて参りました。
2005年には建築事業部を立ち上げ、現在では建物全般における豊富な施工知識と高い技術で、設計から施工管理、その後のメンテナンスまでトータルなサービスを提供しております。
また、国際規格である環境マネジメントシステムISO14001により照明器具のLED化、受変電設備や空調設備の更新、そして屋上防水に特化した、省電力化・CO2削減といった保全環境対策への取り組みに力を入れております。

キュービクル
LED照明
屋上防水工事

ニュース

2025.07.29

以前からお知らせしておりました第三次トップランナー変圧器への移行ですが、スケジュールがかなり前倒しになり、各メーカーの現基準トップランナー変圧器の受注は全て終了いたしました。

これからの受注に関しては全て新基準となりますが、下記ご留意ください。

1.新基準では省エネルギー性能の向上が期待される一方、鉄心や巻線などの材料を現基準品より多く使用する見込みであり、寸法・質量はおおきくなり、製品価格も高くなります。

2.既存キュービクルに、新基準トップランナー変圧器が収まらない可能性があり、設置スペースの再検討、キュービクル自体や基礎の拡大・補強等、搬入・設置コストの増加が考えられます。(製品+工事で現行の最大2倍程度)

2025.02.03

トップランナー変圧器2026になるとサイズが大きくなる為、変圧器・キュービクル更新の際には注意が必要です。また三菱電機が日立産機へ事業譲渡を行う事が決定しております。それに伴い三菱電機製品の最終発注期限は2025年6月30日までとなります!トップランナー変圧器第三次判断基準についてはコチラをご覧ください!

2025.02.03


少し前のことにはなってしまいますが、昨年12月に日頃お世話になっております協力業者の方々をお呼びして忘年会を開催いたしました。
前回開催はコロナ前の2018年末でしたので、何と6年振りとなりました。時の経つのが早すぎます(´;ω;`)

現場で働いている社員は日頃お会いできることが多いのでしょうが、私たち事務員はメールや電話でのやり取りが多く、直接お会いする機会がなかなか無い方もいらっしゃるので、大変貴重な時間となりました。
2時間と限られた時間ではありましたが、恒例のBINGO大会や、力自慢が結集した『栄新社員VS協力業者様 腕相撲大会』で大盛り上がり・・・。とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
皆さまのパワーを頂き、ますます前進できるよう社員一同決意を新たにいたしました。

2024.12.24

PCB特別措置法に基づき、低濃度PCB廃棄物の処理期限は 2027年3月31日までと定められております。
製造年によりPCB含有が疑われるトランス(変圧器)やコンデンサ等は、機器内の油を採取し低濃度PCB含有調査を行います。
コンデンサにつきましては機器の交換が必須となります。
現在コンデンサについては品薄状態が続いており、長納期が予想されます。また、低濃度PCBの含有が認められた場合、適切な無害化処理が必要となり、申請や処分についても時間を有します。期限内に処理を完了させるためにも調査等、お早目の計画をご検討くださいますようお願いいたします。

詳しくはコチラ

2024.12.24

2024年12月24日、全ての一般照明用蛍光灯の製造と輸出入を2027年末で禁止する政令改正が決定されました。
廃⽌に伴いLED 照明への計画的な更新をお願いいたします。切り替えには⼯事が必要な場合もあります。LEDは蛍光灯よりも優れた性能を持ち、消費電力が少なく寿命も長いことに加え環境負荷も少なく経済効果も高くなりますので、この機会にLED照明への更新を是非ご検討ください!

経済産業省からのお知らせ

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